昨年末からの不況で不安をとても感じています。これだけ豊かになったよのなかの生活レベルは落とせないと思います。そのしわ寄せが必ず子どもやお年寄りにいくと思います。きっと人のことを考えるより、自分が生きていくことが精一杯になるからです。
O・Hさん(女性/48才/千葉)
会社の健康診断でひっかかるが、医者に行く暇・金がない。実際に大病にかかったとしても仕事が休めるわけがなく、入院なんて絶対にできない。 現在、生活保護以下の生活だが、学資保険を解約しないと保護は受けられず、子どものために教育費だけは守りたい。母子寡婦福祉資金の貸付も、申請の段階で保証人がいなくてはねられた。現在の学費が払えなくなりそうなため、一時期だけでも教育費を借りたい。もうこれ以上自分なりに切り詰められない。
N・Tさん(女性/44才/東京)
月収14万円のシングルマザーです。万が一現在の仕事ができなくなった場合、次の就職口がないのではないかと心配。子どもも発達障害を抱え、仕事を増やして子どもを一人にしておく不安のほうが大きく、どうにも動き出せないでいます。子どものここ度を支えるだけで、とても疲れきっています。
匿名希望さん(女性/42才/滋賀)
月収7万円のシングルマザー。養育費は受け取っていない。子どもの学費がかかるが、仕事がパートしかないので本人の望む大学に入学させられない。母子寡婦福祉資金は保証人が年老いた母しかおらず、窓口で「あなたには貸せない」と断られた。大学に行かせてやりたい。
Rさん(女性/46才/北海道)
シングルマザー。病気をしてから夜勤、残業ができなくなり、昇給停止になった。20歳になる子どもも、正社員に採用されずパートをしている。私の生活はすれすれなんとかなるが、子どもの生活まで支えなくてはいけない。
N・Tさん(女性/49才/石川)
シングルマザー。2月に定年となり、継続雇用を希望したが断られた。
10年位前から経営状況の悪化で給料もボーナスも退職金もぐっと下げられ、この不況で定年退職となった。給料が上がらない中で子どもを育て上げ、そのための借金を支払うと退職金はほとんど残りませんでした。 年金は生活保護くらいの額なので働きたいが、年齢のため仕事がない。
S・Kさん(女性/60才/秋田)
シングルマザー。子どもの教育費が大変。私立大学4年生と専門学校生(入学金150万)
匿名希望さん(女性/49才/滋賀)
子どもの学費のことを考えると不安です。別居中ですが、夫のDVで5年前からうつ病のため、働くこともできず、医療費も苦しい。
T・Sさん(女性/42才/神奈川)
中学生の息子がいるシングルマザーです。パート収入6万から2万に減収。父の認知正で半年休業し、復職したが以前より仕事量が減り、収入も減りました。介護ストレスから私自身も病気になり、このような不況の中、ダウン寸前です。しかし、どのように抜け出すかしっかり考えていきたいと思っています。
M・Iさん(女性/49才/京都)
正社員で月収18万ですが、1月から給料支払いが遅れ、額も減っています。現在の会社の存続が危うく、在宅でできるデータ入力の内職を始めました。行政サービスが広く多く受けられるように負担は少しでも減らしていただきたいです。
I・Rさん(女性/57才/兵庫)
離婚直後は安定した仕事も持たず子どもも3歳だったため大変に苦労し生きてきました。子どもには学費などもうしばらくお金がかかりますが、43歳のときにそれまでの経験が認められて正社員として転職でき、今の月収が27万5千円、贅沢しなければなんとかやっていける感じです。
匿名希望さん(女性/45才/埼玉)
シングルマザー。パートの月収がここ1年で12万から9万円に減ったため、2,3社掛け持ちをしている。今は一人だが、年金だけでは食べていけないので一生働き続けないといけない。
O・Sさん(女性/65才/兵庫)
6年前に離婚し、10歳の娘がいる。離婚前後からうつやパニック障害になり、働くことができない。生きていくことがこんなにきついなんて思いもしなかった。自分と自分の子が貧困の部類に入るとは夢にも思わなかった。とにかく毎日を生きていくことだけで精一杯です。
匿名希望さん(女性/43才/長崎)
離婚して6年。1月から一律賃金5%カットされている。高3と中2の子どもを大学・高校に進学させる必要があり、塾や参考書などの準備費も苦しく、心配。
匿名希望さん(女性/44才/大阪)
私は20歳で親の反対を押し切り学生結婚、22歳で娘を出産、その後数々の職場を渡り歩き、娘を一人でも育て上げられる経済力を多少つけ結婚10年後に離婚・・・慰謝料、養育費の払える能力のない夫でしたので、自力で娘を育て上げました。娘も今年の5月には23歳になります。色々とありましたがようやく自立し、私にも社会貢献できる時間ができるようになりました。将来プロのスポーツ選手になりたい、将来ノーベル化学賞や物理学賞を取れるくらいの研究をしてみたい、お医者さんになりたい、教育者になりたい、ミュージシャンになりたい・・・書ききれないぐらい将来の夢は子供たちにあると思うのです。私は児童養護施設の子供達の中からたくさんの”ヒーロー”を送り出したいと思っています。恵まれない子供たちでも夢は叶うんだ!有名になれるんだ!立派に成人し”ヒーロー”になった養護施設の卒業生は恵まれない子供たちの憧れの的となり、親のいない子供たちにも将来があり、僕や私達でもヒーローになれるんだって勇気や元気を与えてあげたいと思います。
I・Yさん(女性)
母親・父親が自分の親からの支援が受け、それに甘えている・現状を楽観的に捕らえている状況を見ることもあります。そういった母親・父親に対して、人生設計・家計設計を見直したり教えたりする場も必要な気がします。経済不況だけでない、そういった「親の教育」という点についてどう思うか、どういった対応が必要(orすでにやっている)だと思うか聞いてみたいです。
K・Rさん(女性)
貧困そのものよりも、貧困に目をつむろうとする日本人の貧しい豊かさ幻想に問題があると感じています。大人の価値観から子ども達を救うヒントを得られれば幸いです。
H・Yさん(男性)
母子家庭の子どもの発達を考えるとき、一般家庭に比べて低い経済的条件のために学齢期の勉学に有利な機会や資源の不足が大きく影響する可能性が考えられるが、今、どのような支援策が必要か、経済的支援と精神的支援についての問題提起に期待する。
O・Yさん(女性)
最近新聞などの報道で、非正規雇用者の子ども達が親の転勤が頻繁にあるためしっかりとした学校教育が受けられていないと知り、事態に深刻さを改めて感じました。当日、多少なりとも勉強させていただければと思います。
S・Kさん(女性)
私は大学で社会福祉を学んでおり、児童養護施設で実習をした者です。その中で収入や学歴の格差、その影響による虐待や不登校の増加を知り、憤りを覚えるようになりました。この国の未来を担っていく子どもたちの生活と成長を保障できないような国に未来はないと思います。外国とは制度や文化も違う日本で、どのような政策や経営が本当に求められているのか、私たちはもっと考えるべきだと思います。
K・Aさん(女性)
子どもの貧困は、親の責任だと思います。まず親の「自立」へのサポートが必要ではないかと思います。大人の事情に振り回されることなく、安心して学べる仕組みを作るにはどうしたらよいのでしょうか?
S・Rさん(女性)
たくさん勉強させてください。これからの日本が真剣に取り組まなくてはならなくなる課題だと思っています。
Y・Kさん(女性)
子供の貧困問題というと、途上国の子供の問題であると考えていました。今回のシンポジウムでは、日本の子供の貧困問題について学ばせてもらいたく思います。
K・Sさん(男性)
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